ひと休みにもおすすめ!松江城周辺のランチ&カフェスポット7選
お花見スポットしても大人気の『松江城』周辺のおすすめのグルメ&カフェスポットを紹介します
松江市を代表するお花見の名所と言えばやはり『松江城』やその周辺の城山公園。
今シーズンは密を避けつつ、ふらっと立ち寄る程度かもしれませんが、せっかくの春、季節らしいことを楽しみたいものです。
今回は松江城にお花見に行った時など、周辺へ行った時に立ち寄ってほしいランチ&カフェスポットをピックアップ。
お出かけの参考にしてみてくださいね!
Green’sBaby
松江市殿町の商店街にあるエスニック料理店『Green'sBaby(グリーンズベイビー)』。
世界各地を旅した店主がその土地土地で味わったものを日本人好みにアレンジした料理が味わえます。
多国籍料理の単品メニューも豊富でその中でもイチオシは「ガパオライス』(864円)。
そのほか、グリーンカレーも評判で、こちらはじっくりと煮込むことで、日本人好みの深いコクを加えているのが大きなポイント。
スパイスのピリッとした辛さと、サツマイモのほどよい甘みが絶妙にマッチしています。旬の地元野菜もたっぷり入っていて、大満足のひと皿です。
【取材記事はコチラ】
ドライブスルーも!多国籍料理の彩りごはん『グリーンズベイビー』
Green’s Baby
グリーンズベイビー
電 話:0852-61-3208
住 所:島根県松江市殿町204 [MAP]
営 業:11:00〜16:00(OS15:00)
休 み:不定休
駐 車:7台
情 報:Facebook Instagram
KARLY
松江市殿町にあるスパイスカレー専門店『KARLY(カーリー)』。
鳥取県鳥取市の人気カレー店『カルダモン』で修業した店主が7年前に開業した店で、今では松江市内外に多くの常連客を抱える繁盛店です。
写真はナス、トマト、ゴーヤなど6~7種の夏野菜をトッピングした彩り豊かな夏季限定メニュー「夏野菜カレー」(990円)。
ターメリック、コリアンダなど約20種のスパイスを組み合わせて作るカレーは、スープのようにあっさり食べられるさらっとしたタイプで、スパイスの香りも豊か。
当時の取材時は季節限定メニューをピックアップしましたが、もちろん定番カレーも大人気。唐揚げなどのサイドメニューも要チェックです。
【取材記事はコチラ】[松江市]超人気専門店『KARLY』の夏野菜たっぷりカレーでスタミナランチ
KARLY
カーリー
電 話:0852-26-5707
住 所:島根県松江市殿町61 [MAP]
営 業:11:00~15:00(OS14:30),17:00~20:00(OS)、日・月曜、祝日11:00~15:00(OS14:30)
*17:00以降はテイクアウトのみ対応、売切れ次第終了、営業時間は変更になる可能性あり
休 み:不定休
駐 車:なし
情 報:HP Facebook
松江本店ろんぢん
松江城から徒歩圏内にあるしゃぶしゃぶの老舗『松江本店ろんぢん』の絶品カレーをご紹介!
『島根県産豚のカツカレー』(1430円)。
黒毛和牛のすじ肉でダシをとったカレーは、一緒に煮込む果物のフルーティーな酸味もプラスされていて、独特のコクを楽しめます。
さらに島根県産の豚肉を揚げた豚カツがトッピングされ、カツの豊かな脂の甘みがカレーと絶妙にマッチ。
大正浪漫をコンセプトにした風情ある空間で、しゃぶしゃぶの老舗が手掛ける絶品カレーを味わってみてはいかがでしょうか。
【取材記事はコチラ】[松江市]野菜と和牛のうま味ジュワ~!『ろんぢん』の絶品カレーで幸福ランチタイム
松江本店ろんぢん
ロンヂン
電 話:0852-22-3618
住 所:島根県松江市殿町267 [MAP]
営 業:11:00〜15:00(OS14:30),17:00〜21:00(OS20:30)
休 み:不定休
駐 車:なし
情 報:HP Facebook Instagram
らーめん とんてき 大翔
今年創業11年目を迎える『大翔』。
店主の松本さんは意欲的に創作ラーメンをリリースすることで定評がありますが、その中でもロングランの一杯が「イカスミ醤油ラーメン」です。
見た目で分かるようにイカスミペーストが溶かされていますが生臭くはなく、ニンニクの香ばしい香りがいいアクセントに。
その上にイカスミが魚介系醤油のうま味と相まってコクをプラス。炒めたタマネギの甘みもさらなるプラスアルファとなって完成度を上げています。
イカスミと言うと、話題性とかイロモノ的にとらわれがちですが、調味料としてしっかりとしたおいしさの素となっています。
一度食べるとクセになり、リピーターになる方も多く、もはや定番の一杯といってもいいですね。
【取材記事はコチラ】魅惑の黒!クセになるウマさ『らーめん とんてき 大翔』のイカスミシリーズ【食べなきゃソンソン!vol.24】
らーめん とんてき 大翔
ラーメントンテキダイショウ
電 話:0852-23-2117
住 所:島根県松江市殿町333-4 [MAP]
営 業:11:00〜14:00(OS13:30),17:30〜21:00(OS20:30)
休 み:水曜
駐 車:あり
情 報:Facebook
松江城周辺のカフェ&ひと休みスポット
Café&Sweets Matsue Chatté
国宝・松江城下の「堀川遊覧船」乗船場の中にあるスイーツやドリンクのテイクアウト専門店Café&Sweets Matsue Chatté(マツエチャッテ)』。
パティシエの免許を持つ店長が考案した、島根の食材や果物を使ったオリジナルドリンクやスイーツを提供しています。
カップの中に納まりきらず、見た目もインパクトのある「松江城ホリデー」(750円)。
手作りの抹茶シロップをかけたかき氷に、白玉団子、あずき、抹茶アイス、お店のロゴが入ったかわいいモナカ、松江城のシルエットをかたどった羊羹をトッピング。
容器の底には牛乳プリンを忍ばせてあり、終盤になると抹茶氷が牛乳プリンと混ざって“ゼリードリンク”のような甘~い飲み物が完成しますよ♡
【取材記事はコチラ】[松江市オープン]お堀や松江城を眺めながら贅沢和スイーツ『松江チャッテ』
Café&Sweets Matsue Chatté
マツエチャッテ
電 話:0852-40-9214
住 所:島根県松江市殿町(堀川遊覧船大手前乗船場内) [MAP]
営 業:9:00~17:00*冬季変動あり
休 み:水曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
亀田山喫茶室
国宝『松江城』の敷地内に立つ明治建築『興雲閣』。
そしてその1階、お城散策のひと休みスポットとしても人気を集めているのがココ『亀田山喫茶室』です。
こちらは週末だけ登場するお楽しみメニュー。オレンジ風味の温かい新デザート「亀田山風クリープシュゼット」(650円)。
フランスのオレンジリキュール「グラン・マルニエ」を使った爽やかなオレンジソースをクレープに絡めていただきます。
添えてあるフレッシュなオレンジと、オレンジ風味の生地を一緒にいただきましょう♪
※「週末限定デザート」の内容は変わる可能性もあります。数量限定なので、前日までの予約がベターです。
【取材記事はコチラ】松江城内カフェで旬のフルーツを使った週末限定メニュー@亀田山喫茶室
亀田山喫茶室
カメダヤマキッサシツ
電 話:0852-61-5001
住 所:島根県松江市殿町1-59 興雲閣内 [MAP]
営 業:8:30~17:00(OS16:30)
休 み:無休
駐 車:なし
情 報:Facebook Instagram
加島茶舗
松江市西茶町にある、明治24年創業の『加島茶舗』。
現在は5代目の加島幸夫さんを中心に、島根をはじめ九州や静岡などの産地から吟味した茶葉を自社で合組(ごうぐみ=ブレンド)して販売しています。
そしてその一角で「日本茶スタンド」をはじめたのが次期6代目店主の加島浩介さん。
ここ、日本茶の知られざる魅力に気軽にふれられるスポットとして人気を集めているんです!
「煎茶」(イートイン440円、テイクアウト432円)をゴクリ。今回は「くつろぐときの煎茶」をいただきました。リラックス効果があるうま味成分・テアニンを多く含むお茶で、刺激が少ないやさしい味わいでした~。
お茶はすべてテイクアウトもできます。ちなみに個人的には「抹茶ビール」(イートイン・テイクアウト770円)もオススメ! どんな味かは……実際に飲んでみてください!
【取材記事はコチラ】[松江で“ちゃのゆ”]日本茶スタンドでお手軽ほっこりタイムが楽しい@加島茶舗
加島茶舗
カシマチャホ
電 話:0852-21-3075
住 所:島根県松江市西茶町4 [MAP]
営 業:9:00~17:00 *日本茶スタンド13:00~16:30
休 み:日曜、祝日
駐 車:2台
情 報:Instagram
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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