[地元タウン誌厳選]出雲市の絶品オムライス3選!ランチにも最適なひと皿
山陰の地元編集部厳選!出雲市で味わえる人気「オムライス3選」
洋食の定番「オムライス」は大人も子どももみ~んな大好き!
薄焼きタマゴで巻いたスタンダードから、ふわトロ系など様々で、山陰にも各お店が工夫を凝らした個性がキラリと光るおいしいオムライスがたくさん!
今回はその中から、これまでに日刊webラズダで紹介したオムライスのうち、島根県出雲市内のレストランやカフェで楽しめるオススメのオムライスを3品ピックアップ!
★なお、新型コロナウイルスの影響により、各店舗で営業時間の短縮等行っている場合がございますのでお出かけの際は事前に確認をお願いします。
"TAMARIBA" NAMI(出雲市大社町)
最初にご紹介するのは『"TAMARIBA" NAMI(タマリバナミ)』。
出雲大社参拝者の散策エリアにあって、観光客はもちろん、地元民からの支持も集めるダイニングです。
民家をリノベした店内には、掘りごたつ式のカウンターもあって、店名の通り“たまり場感”のある居心地の良い空間も魅力。
ふわとろオムライス(850円)
ナミのオムライスはお店の看板メニュー。
人気の秘密は、ふわトロな卵の下に隠れた自家製ベーコン入りのガーリックライス。
ベーコンは店主が自ら燻製機で仕上げたこだわりのもの。
ニンニクと燻製の香りが一体となったほかでは味わえない個性抜群のひと皿です。
"TAMARIBA" NAMI
タマリバナミ
電 話:050-1041-5514
住 所:島根県出雲市大社町杵築東437-3 [MAP]
営 業:12:00~14:00(OS13:30),17:00~23:00、金・土曜、祝前日12:00~14:00(OS13:30),17:00~24:00
休 み:火曜(祝日・祝前日の場合営業)、不定休あり
駐 車:3台
情 報:Facebook
【過去の取材記事】出雲大社近くのダイニング『タマリバナミ』で“俺ジナルメシ”を味わおう
the kitchen(出雲市駅南町)
JR出雲市駅から徒歩圏内にあるオシャレカフェ『the kitchen(ザキッチン)』。
パリの食堂をイメージした店内は雰囲気抜群で、ゆったりとくつろげる居心地のいい空間です。
「料理がおいしいカフェ」をコンセプトにしているだけあって、雰囲気のみならずフードもスイーツも評判なんですよ。
ダブルソースオムライス(1280円)
こちらの自慢のひと皿は、ハヤシ・トマト・クリームの3種の自家製ソースの中から好みの2種を選んであいがけできちゃうんです。
どっちも味わいたい!といった欲張りさんにはうれしすぎるサービス。
濃厚なソースとふわトロたまごの相性はもちろん◎。ソースのうま味とまろやかさが相まってヤミツキ必至!
14時までのランチタイム限定メニューで、スープ・サラダがセットになるほか、+250円でドリンクが付けられます。
テイクアウトもできるので、おうちカフェのメインにもオススメです。
the kitchen
ザキッチン
電 話:0853-31-4168
住 所:島根県出雲市駅南町3-3 [MAP]
営 業:11:00~18:30(OS18:00)*営業時間短縮の場合あり。要電話確認。
休 み:火曜(祝日の場合営業)
駐 車:あり
情 報:Instagram
プチレストラン クルトン(出雲市斐川町)
最後にご紹介するのは、斐川平野の田園風景を眺めながら、手作りの洋食が味わえるレストラン『クルトン』。
フランス料理店として創業しましたが、「気軽に味わえる料理を提供したい」との思いから、今の洋食屋スタイルに。
今では「出雲で洋食と言えば?」と聞かれて真っ先に名前が挙がるほどの超人気店となっています。
「とろ~り玉子のオムライス」(1100円)
『クルトン』の代名詞ともいえるオムライスは、たまごを贅沢に4個も使ったふわふわトロトロの半熟たまごが最大の魅力。
ベーコン、タマネギ、ニンジンの入ったケチャップライスが、たまごのまろやかさといい具合にマッチしています。
実は『クルトン』はふわトロたまごスタイルのオムライスを出雲で流行らせた先駆け的お店なんですよ。
そしてこちらも、自家製デミグラス、さっぱり系のトマトソース、濃厚なクリームソースの中から最大3種類まであいがけOK!やった~!
ソースの2種がけ、3種がけが可能なほか、ハンバーグやエビフライなどのオススメ料理とのセットメニューも。
ソースや料理の選び方で、自分流にカスタマイズできるのも楽しいですね。
プチレストラン クルトン
プチレストランクルトン
電 話:0853-72-8092
住 所:島根県出雲市斐川町福富866-5 [MAP]
営 業:11:30~14:30(OS14:00),18:00~21:00(OS20:00)
休 み:月曜、不定休
駐 車:8台
情 報:HP
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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