[松江市|Pizzeria UWOZA di YAKUMO]ナポリで修業した店主による絶品ピッツァを気持ちのいいテラス席で!

編集部あつきち
編集部あつきち

青空の下で絶品ナポリピッツァを!人気ピッツェリア『UWOZA』の八雲店がオープン

松江市で人気のピッツェリア『UWOZA(ウヲザ)』の2号店が八雲町にオープンしました。

夜のみの営業をしている本店に対して、誕生した八雲店は土・日曜と、祝日限定でランチタイムにナポリピッツァを提供。

テラス席からは↑の写真のような景色が眺められるんですよ。

爽快な雰囲気の中、絶品ピッツァなんて贅沢~!
テラス席は子ども連れのランチにもオススメです。

店の外にはサイクルスタンドもあります。

自然光がたくさん入る店内は明るく清潔感も!

焼き立てピザの香ばしい香りが店内に広がります。

ボリューム満点! ふっくら膨らんだ石窯焼きピザ

4種のチーズを使った、チーズ好きにはたまらない「クアトロフォルマッジ」(1780円)をいただきましたっ!

使用しているチーズはモッツァレラ、パルミジャーノ、ブルーチーズ、ブッパ。

ドリンク付きでこの値段……リーズナブル!
セットのドリンクは、オレンジジュース、ジンジャーエール、ビール、イタリア産ワインなど、子どもも飲めるジュースからアルコールまで。

焼き上がったピザはふっくらとし、焼く前の状態から大きくなり約30センチと器をはみ出すほど(笑)。
かなりボリュームがありそうですが、軽い口当たりなのでペロっと食べられちゃうんです、これが!

また、ドリンクとミニサラダが付きのランチセットも2種類「pizzaランチ」と「パスタランチ」がありますよ♪

本場の「ナポリピッツァ」とは?

ところで『UWOZA』は“本場のナポリピッツァ”のお店。

よく“ナポリ風ピッツァ”という言葉は聞きますが「本場のナポリピッツァ」っていったい何が違うの?

同じイタリアのピッツァでも大きく「ローマピッツァ」と「ナポリピッツァ」があります。

その中で「ナポリピッツァ」の食感の特長は「外はカリッと、中はモチッとしている」点。
ほかにも「生地に厚みがあって柔らかい」、「生地のふちが高く、かつ弾力がある」、「生地は手で延ばす」などなど細かい決まりがたくさんあるそうです。

『UWOZA』店主の林さんは1年間、イタリアのミシュラン星付きのピッツェリアで修業。
帰国後、『UWOZA』を開店し、「真のナポリピッツァ協会」から認定を受けました。

つまり、林さんが作るピザは「本場のナポリピッツァ」と認められた、ということみたい!

(スゴイですね!)

おいしく焼き上げるためには焼く3時間前から薪の火を焚くそうです。
そして400℃以上の高温で一気に直焼き!

1分ほどで焼き上がります。

ピザ生地は小麦粉、水、天然ビール酵母、塩だけ。12時間以上熟成すればうま味もアップ!(餅みたいでおいしそう… ←怒られそう)

ピザの種類数でいえば本店の方が充実していますが、その分、八雲店では厳選されたピザのみがラインナップされています。

トマトベースのピザが5種類、チーズベースが7種ほど。

そのほか「生ハム盛り」などのお酒のおともにもピッタリな単品も。昼下がりから飲むのもいいですよねぇ~。

『ウヲザ八雲店』はピザのテイクアウトもOK

本店同様持ち帰りもOK!

どうしても家に持ち帰るとピザが冷めてしまいますよね。
家でもおいしく食べてほしいとの店主の思いから「おいしい食べ方」の紙も一緒に渡してくれます。

『UWOZA』のナポリピッツァがお昼にも食べられるようになりました(^ ^)

ぜひ家族や友達と本場ナポリピッツァの味を食べに出かけてみてください!

Pizzeria UWOZA di YAKUMO

ウヲザ
電 話:0852-26-2237
住 所:島根県松江市八雲町東岩坂49-2 [MAP]
営 業:11:00~14:00(OS13:30)*土日祝のみ営業
休 み:月~金曜
駐 車:6台
情 報:HP Facebook

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】

鳥取・島根のお仕事情報