【2/14まで!】皆生の浜辺にコタツ!?透明ドーム「UMICOTA」でのんびり海カフェタイムしたい
2/14まで開催!米子市皆生の「UMICOTA」でコタツに入って非日常体験
先日も日刊webラズダで紹介した、この冬最注目のイベント「カイケジャンボリー2021WINTER」。
鳥取県米子市の皆生海水浴場周辺の砂浜を会場に、2月14日(日)まで期間中無休で開催されています。
海空に海洋生物たちの巨大な凧があがったり、浜辺でサウナ体験ができたり、さらにドームの中でコタツや鍋が楽しめたりと、大人も子どもも楽しめる様々な催しが詰まった複合型イベントです。
今回は、浜辺に設置されたコタツ完備のドーム「UMICOTA」を中心にレポート。
開催は今月14日(日)までなので、早めに予約をしてお出かけしましょう!
飲食持込OK!ドームの中でワイワイ楽しもう
「これ一度行ってみかった!」という人も多いのではないでしょうか。
期間中、浜辺にはドームの中にコタツを備えた「UMICOTA」(ウミコタ)では、コタツに入りながらのんびり非日常空間を体験できます。
さらに飲食の持ち込みもOK。
浜辺近くにはフード&ドリンクを販売するキッチンカー『GURUGURU』も常駐しているので、食べ物を買い込んでカフェタイムするのもオススメです。
残念ながら夜の部は予約完売。昼間はまだ空きがあるみたい
【ウミコタ昼の部】9:30~16:00
「ジンギスカン」(800円)や「かつおダシ香るソース焼きそば」(500円)などのお食事メニューのほか、スイーツやドリンクも豊富にラインナップ。
ドーム内は飲食の持ち込みも可能です。
お食事をするもよし、コタツに入りながらぬくぬくほっこりカフェタイムをするもよし。
海景色と冬空にあがる巨大カイト(凧)を眺めながらのんびりするのもいいですね~。
海と空と砂浜に囲まれて、コタツ完備のドームの中でのんびり過ごせます。期間中は浜辺で巨大な凧も上がるので、ドームの中でぬくぬくしながら見物できるのも良いですね。
昼の部は1ドーム貸切1人30分200円~(最大4名)と料金もリーズナブルなので、サクッと気軽にUMICOTAを体験してみたい人にはピッタリ。
【夜の部 18:00~21:00】※予約完売
【UMICOTA】
期間:開催中~2月14日(日)
時間:9:30~16:00、18:00~21:00 ※夜の部は全日完売
料金:【昼の部9:30~16:00】1ドーム貸切1人30分200円~(最大4名)【夜の部18:00~21:00】1ドーム貸切飲食1人3時間4400円 (最小2名、最大4名)
予約:2日前17:00までに要予約(5組限定)
備考:荒天の場合は中止。時間・料金は予告なく変更になる可能性あり。
巨大な凧や浜辺サウナも出現!『カイケジャンボリ―』は見どころ満載!
「空の水族館」
多彩な海洋生物の巨大なカイト(凧)が上空を泳ぐイベント「空の水族館」。
期間中は毎日開催され、観覧無料なので砂浜から見上げたり、凧と水平線を背景にして写真を撮ったりも自由です。
晴れた空にコレを見つけたら、写真を撮らずにはいられませんよね。(笑)
凧はマンタのほか、クラゲ、タコ、イルカなど種類も様々。中でも全長30メートルのクジラの凧は迫力満点です!
天候等が良い日は、凧揚げ体験ができる「体験カイト」もなんと無料貸し出し!
1~2mサイズの海洋生物の凧をレンタルして、皆生で凧揚げを体験してみませんか?
【空の水族館】
期間:開催中~2月14日(日)
時間:9:30~16:30
料金:観覧無料 ※1~2メートルサイズの「体験カイト」の貸出もあり
備考:荒天の場合は中止。時間は予告なく変更になる可能性あり
「浜辺のサウナ」
皆生海水浴場の浜辺に設置されたテント、実はこれサウナ!
汗が噴き出るデトックス体験を、いつもと違う景色の中で楽しめます。
テントの中とはいえ浜辺なので、かなり開放的なサウナ体験ができそうです。
【浜辺のサウナ】
期間:開催中~2月14日(日)
時間:11:00~16:00
料金:テント1張貸切1時間2000円(完全予約制)
備考:荒天の場合は中止。時間・料金は予告なく変更になる可能性あり
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、期間中は感染症対策を行っております。ご来場の際はご協力の程よろしくお願い致します。
カイケジャンボリ―実行委員会本部
電 話:080-2916-2260(株式会社メリット内)
会 場:鳥取県米子市皆生温泉海水浴場 周辺砂浜(3番湾左右の砂浜) [MAP]
駐 車:近隣に無料専用駐車場あり
備 考:期間中無休(荒天時中止。時間・料金は変更になる可能性あり)
実際に泳いでいるカイトも見られる!ショートムービーもチェックしてみて
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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