松江市のおいしいパン屋4選!地元編集部おすすめの話題店&穴場店がココ
編集部オススメ!松江市のおいしいパン屋さん4選
「パン屋さん」は子どもを連れておやつを買いに行ったり、朝食や昼食を買いに行ったりと、用途も幅広く、何よりおいしいパンが手軽に購入できるのが魅力ですよね。
近年は、「高級食パン専門店」をはじめ、○○専門店も山陰に定着し、商品の選択幅もいっそう広がりました。
目的によってお店を使い分けることも可能で、より多くのパン屋さんを知っておくと何かと便利です。
そこで今回は、地元編集部がオススメする島根県松江市のパン屋さんをご紹介!
気になるお店を見つけて、より充実した“パン生活”を楽しみせんか?
もう言葉がでません シャミネ松江店(松江市朝日町)
鳥取県に3店舗を構える話題の高級食パン専門店『もう言葉がでません』が2020年11月28日、島根県にも初上陸。
場所は松江駅構内の『シャミネ松江店』の中。松江市特産の”牡丹”の華をデザインしたひと際目立つピンクの外観で構内でもかなり目立ちます。
「あ!明日の食パン切らしてるわ~」と気づいた時、通勤通学の途中に立ち寄ることもできるし、最初の20分間は無料の「松江駅前地下駐車場」に駐めて仕事帰りさっと寄ることもできちゃいますよ。
『もう言葉がでません』では、2種類の食パンをラインナップ。
上品でふんわり、くちどけの良さにこだわった「なまの口どけ(プレーン)」(税別800円・2斤)と、サンマスカットレーズンがたっぷり入った「まぼろし(レーズン)」(税別980円・2斤)。
オススメの厚さは少し厚めの25~30mmだそう。自社のオリジナルジャムも6種類あるので食パンと合わせて買いたくなりますね♪
パンェブール(松江市石橋町)
松江市石橋町にある『パンェブール』は、40年以上続く老舗のパン屋さん。
現在は2代目店主に引き継がれ、「食品添加物の使用を極力避け、体に安心安全なパン作り」をモットーに、日々パン作りに励んでいます。
近隣の学校に通う学生さんたちの“おやつスポット”としても親しまれているんですよ〜。
商品は創業当時から大きく変わることはなく、食パンやフランスパン、あんパン、クリームパンといった定番のパンから、惣菜・菓子パン、季節限定のパンまでおよそ100種類が並びます。
近くにある名門酒蔵「李白」や、「山根菓子店」、「森山醤油」といった石橋町内のお店とコラボしたパンも期間限定で登場するので、パンを選ぶにも種類がありすぎて迷ってしまいそうです。
初めてという人には、世代問わず不動の人気を誇る「ヨーグルトパン」(180円・ミニサイズは100円)がオススメ。
レトロなパッケージが可愛い!
ヨーグルトを練り込んだ生地はふわふわで、中にさっぱりと爽やかなヨーグルトのクリームがたっぷり入っています。
“パンェブールといえばヨーグルトパン!”って感じですっかり定着しています。
パンェブール
パンエブール
電 話:0852-21-5010
住 所:島根県松江市石橋町421 [MAP]
営 業:7:30~19:00
休 み:日曜、祝日
駐 車:2台
情 報:HP Facebook Instagram
Pantograph(松江市末次町)
『キッチンおかだ』の名前で親しまれていたベーカリーが、2018年に現在の『パンタグラフ』としてリニューアル。
保存料や添加物を使わない手作りパンの製造販売に加え、「パン食のトータルプロデュース」をテーマに、チーズや加工食品など、パン食に合う食材を取り揃え、様々なパンの楽しみ方を発信しています。
自家製酵母や厳選小麦を使ったパンは約150種類と圧巻のラインナップ。
特に食パンとハード系の食事パンが人気だそう。
もともとがサンドイッチの専門店だっただけに、サンドイッチのバリエーションも多彩ですよ。
Pantograph
パンタグラフ
電 話:0852-21-5290
住 所:島根県松江市末次町23 [MAP]
営 業:8:00~19:00
休 み:日曜、祝日
駐 車:5台
情 報:HP Facebook Instagram
Bakery&Cafe ゆめCAFE(松江市東津田町)
国産小麦100%にこだわるベーカリーカフェ『ゆめCAFE』。
店内にはからだにやさしい”安心・安全”な焼きたてパンが常時30~40種類ずらりと並びます。
販売だけでなく、飲食にも力を入れているのも特長で、広いカフェ空間を備えてモーニングからランチまでメニューも多彩に楽しめます。
Bakery&Cafe ゆめCAFE
ユメカフェ
電 話:0852-61-8180
住 所:島根県松江市東津田町560-7 [MAP]
営 業:9:00~18:00(OS18:00)
休 み:木曜
駐 車:12台
情 報:HP Twitter Facebook
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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