闇夜に浮かぶ幻想的な灯りを眺める夏限定の“いさり火カフェ”
編集部にっかんくん
広大な日本海にきらめく夏の風物詩
島根県の島根半島に広がる美保関町は、海に面したそのロケーションから、そこかしこで絶景に巡り合えるレジャーエリア。海水浴場も多く、特にこの夏の時期は、海水浴客をはじめ、多くの県内外客で賑わいます。
その美保関町のシンボルでもある白亜の『美保関灯台』のそばに、『美保関灯台ビュッフェ』というカフェレストランがあり、この時期は「いさり火カフェ」として期間限定の夜間営業も行っています。
水平線に揺れるいさり火を眺めながらのバータイムはムード満点で格別! 「特製!だいだいソーダ」(650円)、「美保関オリジナルカクテル」(600円)といったドリンクメニューのほかに、港町ならではの「名物!特製イカ丼」(1000円)などの絶品のシーフードも。
週末のみの開催ながら毎年多くの人が訪れている夏の風物詩。隠れた松江の夏観光のハイライトとして人気なんですよ~!
いさり火カフェ2019
イサリビカフェ
電 話:0852-73-0211(美保関灯台ビュッフェ)
住 所:島根県松江市美保関町美保関1338-10
営 業:7/15・19・20・26・27、8/2・3・9・10・16・17・23・24・30・31の19:00~21:30(OS21:00)
休 み:天候によって臨時休業あり
駐 車:あり
情 報:HP
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編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。