人気グルメはなんと「ワニ」!?『道の駅頓原』で新メニューが続々登場中!-飯南町
飯南町の道の駅の名物グルメ「ワニ料理」をお試しあれ!
国道54号線沿いにある島根県飯南町の『道の駅頓原』。
敷地内には産直市やカフェなどが併設。また隣には、『大しめなわ創作館』があり、飯南町の観光や交通の拠点となっています。
そんな道の駅内にある食事処『レストハウスやまなみ』では、特産品の飯南ポークや舞茸などをつかったご当地グルメが充実!
最近ではテイクアウトメニューにも力を入れるなど、連日多くの方が訪れているんですよ~。
道の駅とんばらの場所
道の駅頓原は、山陰と山陽を結ぶ国道54号線沿いでアクセス抜群。
人気のレストランは、飯南町のお土産が並ぶ売店も併設。定休日は木曜日で、ランチは10:00~15:00に営業しています。
敷地内の他の店舗は、営業時間・定休日が異なりますのでご注意を!
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道の駅の裏には広大な敷地の『冒険の森』や、森の中にはツリーハウス『しまねっこの森の別荘』も。
天気のいい日はシートを持参してピクニックしたり、テイクアウトメニューを外で楽しんでみるのもよさそうです!
おすすめ料理はなんとワニ!ご当地メニューを味わって
数あるメニューの中でも特に特徴的なグルメが「ワニ料理」。
「ワニ」と聞くと、は虫類のあのワニを思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらで言うワニとはなんと「サメ」のこと!
飯南町をはじめ、広島県など中国地方の中山間地では“サメ”のことを方言で“ワニ”と呼びます。
冷凍技術や、輸送技術が未発達だった昔、ワニは中山間地で塩を振らずに刺身で食べることができる数少ない魚だったそうです。
こちらではそんなワニをお刺身や、フライでいただくことができます。
ワニの身はキレイな薄桃色で、お刺身にするとクセのない上品な味わいとモチモチした食感が。
フライにすると、外はサクサク中はフワフワ!
調理法によって様々な楽しみ方ができるんです!
「ワニ刺身」(単品710円)。
今では新鮮な魚がどこでも食べられるようになり、あまり食べる機会の無くなった「ワニ」ですが、古くから食べられてきたこの食材をもっとたくさんの方に食べてもらいたい!と、新メニュー「ワニしゃぶ」や「ワニステーキ」など新商品が続々と登場しています。
定番!ご当地グルメがこちらの2品
「ワニしゃぶ」は、そのまま刺身として食べたり、出汁をくぐらせたりと、何通りもの食感を楽しむことができます。一方の「ワニステーキ」は、丁寧に焼き目をつけて、ショウガを使った特製ソースをたっぷりと絡めてパクリ。
昔、ワニを食べたことがある方は「ワニ=臭い」など、ネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるようですが、今はまったくそんなことはありません!
まるで白身魚のような、淡泊でふわふわとした食感をぜひ味わってみてください!一度食べれば、「ワニ」のトリコになってしまうかも?
季節ごとのアクティビティも楽しめる飯南町。新ご当地グルメをお目当てに、ドライブも楽しそうです。
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冬限定で、琴引フォレストパークスキー場の利用者には、麺類・ご飯の大盛り無料サービスを行っています。
飯南ならではの名物メニューを、グループや家族でシェアして味わってみてください!
2020年10月3日掲載/2021年12月20日更新
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