[松江市]探検家気分でGO!青の洞窟を爽快クルーズ『加賀潜戸遊覧船』
神話が伝わる海の大洞窟と絶景の島根半島をクルージング!
島根県松江市の北、島根半島に広がる海岸線は断崖や入り江などが続き「大山隠岐国立公園」に指定された景勝地。
年間を通して人気の絶景スポットですが、特に夏には青く輝く海を求めて、多くの人が訪れます。
数ある絶景スポットのうち、島根町加賀には、浸食によって、長い年月をかけてできた断崖の洞窟「加賀の潜戸」(かかのくけど)があります。
3月から11月の波の穏やかなシーズンには、「新潜戸」、「旧潜戸」の2つの洞窟を巡る「加賀潜戸遊覧船」も運航。
船に乗ったまま洞窟を潜り抜けることができ、狭い入口を入ると広い洞内、そして見上げる天井や壁は、まさに自然の造り出したアートが広っています!
「新潜戸」は、「出雲国風土記」の神話の舞台にも。「旧潜戸」には「賽の河原」などがあり、所要時間約50分で船頭さんのアナウンスとともに楽しめます。
グラスボートの遊覧船からは、海中を泳ぐキレイな小魚を見ることもできるんですよ~。
今年はいつもよりストレスの多い日常だけどで、日本海の潮風を感じながら神秘的な洞窟体験で気分をリフレッシュしてみませんか?
子どもも一緒に楽しめる松江市の穴場レジャー、ぜひみんなでクルージングしてみましょ。
加賀潜戸遊覧船
【開催期間】3月~11月
【料 金】中学生以上 1500円
電 話:0852-85-9111(加賀潜戸遊覧船)
開催場所:加賀港マリンプラザ発
住 所:島根県松江市島根町加賀6120-14 [MAP]
時 間:1日8回(季節および運行状況により変更する場合あり)、約50分
予 約:前日までの要予約
情 報:公式HP
●体調に不安がある時は来場を控えましょう
●できるだけマスクを着用して出かけましょう
●除菌ティッシュやスプレーなどを持参しましょう
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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