[松江市オープン]お堀や松江城を眺めながら贅沢和スイーツ『松江チャッテ』
松江城すぐそば! 堀川遊覧船の乗船場内に「和スイーツカフェ」が登場
気温30度を超える暑~い日にやって来たのは国宝・松江城下にある「堀川遊覧船」の乗船場。
遊覧船に乗って風を感じる?んん~~それもいいですが、今回のお目当ては乗船場の中に新しくできたスイーツやドリンクのテイクアウト専門店『Café&Sweets Matsue Chatté(マツエチャッテ)』。
松江をはじめ、島根の食材や果物を使ったオリジナルドリンクやスイーツを提供。
それらはすべてオリジナルで、パティシエの免許を持つ店長が考案しているそうですよ!
どんなメニューが味わえるのでしょう! 期待に胸(いや、お腹?)を膨らませて~レッツゴ~!
レジカウンターに存在感のある手作りのメニュー黒板。
メニュー板から“松江愛”を感じる「松江城ホリデー」(750円)。お店のイチオシみたいです♪
ノドも乾いてきたことだし……、さっそく「松江城ホリデー」くださ~い~!
見た目も可愛いイチオシ和スイーツ!
ドドーン! カップの中に納まらず見た目もインパクトのある「松江城ホリデー」。
手作りの抹茶シロップをかけたかき氷に、白玉団子、あずき、抹茶アイス、お店のロゴが入ったかわいいモナカ、松江城のシルエットをかたどった羊羹をトッピング。豪華です!!
容器の底には牛乳プリンを忍ばせてあり、終盤になると抹茶氷が牛乳プリンと混ざって“ゼリードリンク”のような甘~い飲み物が完成しますよ♡
お店の外に出れば堀川に、お城と“映えスポット”的な場所も。つい外に出てスマートフォンで撮りたくなる“女子心”をくすぐるスイーツなんですよ~!
しかも、容器の大きさに注目です!
コーヒーショップでいう「トールサイズ」くらい(それ以上!?)ある容器にモリモリトッピング。片手で持つのも精一杯です。
全部食べられるか少し不安になりますが、中身がかき氷なのでこれがアッという間に食べられちゃいます♪(^o^)♪
(冬季はかき氷ではなく、容器を変えてアイスやゼリーなどに変える場合があるそう。)
『加島茶舗』さんの抹茶を使った濃厚な抹茶シロップがかかった抹茶氷。抹茶アイスと一緒に食べるとおいしさ倍増!!
堀川の穏やか~な景色に癒される~
堀川遊覧船の方を見ているだけで癒されちゃいました。天気いいなぁ。晴れた日には外のベンチに座って堀川や松江城を眺めながらいただくのもまた良いひと息になりそう。
!堀川遊覧船への持ち込みについて!
堀川遊覧船には敷物がしてあるので、飲み物をこぼしてしまっては大変!
遊覧船への持ち込みは蓋ができるドリンクのみOKとしています。「グリーンティーフロート」などドリンクだけど上にアイスが乗っているものは、ギリギリアウト!
ポロッとこぼれてしまいそうなものは基本的に持ち込みNGとしているのでご了承くださいませ…!
地元の人でも賑わう場所『松江チャッテ』へ♪
「松江城ホリデー」は抹茶以外に、季節限定もあります! 終了間近ではありますが7月~8月中旬の間は「安藤農園」の高級な島根メロン「ゴールデンパールメロン」をふんだんに使ったメニューを提供していました。
秋以降は?と聞くと、「サツマイモを使って、バニラアイスやメープルをかけたりして、かき氷は寒いので別のものに…」と店長も今からワクワクです。
「松江チャッテのメニューを通して、観光の方だけではなく、地元の方にも“島根にこんな食材があったんだ!”と知ってもらえるきっかけになればうれしいです!」と店長。
島根農家が作る多彩な食材にスポットを当てた『松江チャッテ』の島根スイーツに注目ですね!
ちなみにゴールデンパールメロンの「松江城ホリデー」は終了間近ですが、メロンを使ったオリジナルゼリー、販売中ですよ!(メロンソーダも!)
Café&Sweets Matsue Chatté
マツエチャッテ
電 話:0852-40-9214
住 所:島根県松江市殿町(堀川遊覧船大手前乗船場内)[MAP]
営 業:9:00~17:00*冬季変動あり
休 み:水曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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