[米子市]さすが名店『三鈷峰』!冷んやり新味「抹茶つけ麺」がウマ過ぎ【山陰の夏ラーメン】
絶品!抹茶の風味豊かな新感覚つけ麺
鳥取県米子市皆生にあるラーメン店『麺処 三鈷峰』。鳥取県西部屈指の人気店として知られ、開店前の行列は今や当たり前。
定番の「鶏白湯らーめん」をはじめ、どれを食べても満足できるラーメンが揃っていて、県内の方はもちろん、県外の方にもぜひ訪れてほしい山陰の名店のひとつです。
今回は、なんと抹茶を主役に据えた個性派の夏季限定麺「冷製抹茶つけめん」をご紹介。
抹茶とラーメンって合うの?と正直不安でしたが、食べてみて納得しました。やはり実力店は何を食べてもおいしいのですね…。
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冷製抹茶つけめん 880円
注目は何といってもこのつけ汁。抹茶をベースに、豆乳や野菜、唐辛子や酢、鶏の清湯スープなど多くの素材をブレンドしたもので、クコの実もあしらわれています。
麺は、モチッとした食感の多加水ストレート太麺。つけ汁にくぐらせて口に運ぶと、ほどよい酸っぱさと抹茶の豊かな風味が口の中に広がり、後半は唐辛子のピリッとした辛さが味を締めます。
鶏と豚のやわらかいレアチャーシューも絶品。夏らしさもありながら、創作性にあふれた新感覚の味を楽しめる冷製麺です。
販売は8月下旬まで。行列ができるお店なので、早めの来店がオススメです!
つけ麺文化を米子市に広めた店とも言われる『三鈷峰』。「トマトつけめん」「塩鰹つけめん」など、味も様々なものが揃っています。
ちなみに、個人的に一番注文頻度が高いのは「海老つけめん」(940円)。「今日は別のつけ麺にしよう!」と思って来店しても、いざ注文を聞かれるとつい「え、海老つけめん!」と答えてしまう…。来店するとどうしても味を思い出して食べたくなるんですよね…、不思議です。
麺処 三鈷峰
サンコホウ
電 話:0859-34-6008
住 所:鳥取県米子市皆生温泉4-1-20 [MAP]
営 業:11:30~14:30
休 み:火・水曜
駐 車:あり
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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