【2020年夏】TSUTAYA推薦！いま観ておきたい夏の名作映画３選
TSUTAYAが太鼓判を押す夏の名作映画３選
あ～暑い。今年も夏がやってきましたね。外でアクティブに遊ぶのもいいけれど、クーラーが効いた涼しい部屋で、映画でも観ながらダラダラ過ごすのも良いものです（私は後者ばかりです）。
そこで今回は、TSUTAYAさんに協力してもらい、今観ておきたい夏の名作映画を３作ほどピックアップしてもらいました！
「おもしろいとは聞いているけど、まだに観ていない…」そんな映画って、けっこうありますよね？ 今回ご紹介するのは、TSUTAYAさんが太鼓判を押す名作ばかり。観終わった後はきっと「観てよかった～」と思えるはずです。
今回ご紹介する作品は全てレンタル、購入が可能なほか、「TSUTAYA TV」でも動画配信されています。気になる作品があれば、ぜひこの夏に楽しんでみてはいかがでしょうか。
■■夏といえばやっぱりホラー！■■
実力派俳優達によるひと夏の青春物語
プールサイド・デイズ
ブルーレイ発売中／DVD発売中／デジタル配信中
発売：ウォルト・ディズニー・ジャパン
あらすじ
母の恋人の別荘へとやってきたネクラな少年ダンカン。プールで働く風変わりな人々と出会い、次第に心を開いていく彼だったが、思わぬ事件が巻き起こり…。実力派俳優が集結した、ひと夏の友情と恋を描く青春映画。
ココがオススメ！
何をやっても上手くいかず、下を向いてばかりの14歳少年・ダンカンですが、バイト先のオーウェンという一人の男と出会うことで世界が一変していきます。どこにでもいる冴えない少年が、“どうしようもない”大人たちと出会い、刺激され、ちょっぴり大人へ成長するひと夏の青春物語。いつだって正しいことが正しいとは限らないことを教えてくれるステキな一本です。
あの頃の景色にあいにいこう
マイマイ新子と千年の魔法
ブルーレイ発売中／DVD発売中／デジタル配信中
発売：エイベックス・ピクチャーズ
あらすじ
遺跡や古い地名が残る歴史の町、防府市国衙。小学３年生の新子は、おじいちゃんから聞いた平安時代に思いを馳せては、千年前の都の様子や人々を空想するのが大好きな女の子。そんなある日、東京からの転校生、貴伊子がやって来た。どこか元気がなく、なかなかクラスに馴染めずにいた貴伊子だったが、好奇心旺盛な新子は彼女に興味を抱き、すぐに2人は仲良くなるが……。
髙樹のぶ子の自伝的小説『マイマイ新子』を「サマーウォーズ」のマッドハウスがアニメ化。昭和30年代の山口県防府の美しい自然風景をバックに、空想好きの少女が都会から転校してきた少女との友情を築き、ゆっくりと成長していく姿をノスタルジックに綴った作品。
ココがオススメ！
こちらは大ヒットとなった『この世界の片隅に』の片渕須直監督作品です。美しく広大な自然の中で、千年前の平安時代に生きた人々の暮らしを辿りながら、のびのびと過ごす子どもたちの姿は、大人になって忘れていた幼い頃の繊細な感覚を呼び起こしてくれます。誰もが懐かしいと思えるような‟あの頃見たことのある景色”がいっぱい詰まった夏の名作です。
夏の４人姉妹の物語…といえば！
海街diary
Blu-ray発売中／DVD発売中／デジタル配信中
発売：フジテレビジョン
あらすじ
鎌倉の古い家に暮らす幸、佳乃、千佳の香田三姉妹。ある日、15年前に不倫の末に家を出て行った父の訃報が届く。葬儀に参加した三姉妹は、そこで腹違いの妹すずと出会う。三姉妹から父を奪ったすずの母は既に他界していて、身寄りのないすずの今後を心配した幸は、別れ際に「鎌倉で一緒に暮らさない？」と提案する。こうしてすずは三姉妹とともに鎌倉で中学生活を送ることになるが…。
吉田秋生の大ヒット漫画を、「そして父になる」の是枝裕和監督が映画化。主役の四姉妹には、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずを起用。家族としての絆を紡いでいく４人の姿はもちろん、鎌倉の四季折々の美しい風景にも注目したい。
ココがオススメ！
鎌倉の古い一軒家に暮らす３姉妹が、腹違いの妹を迎え入れ、それぞれに複雑な想いを抱えながらも、家族としての絆を紡いでいく１年の物語―。４人姉妹の浴衣姿、線香花火、そして鎌倉の海など夏を感じさせる場面が印象的な作品です。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ（Lazuda）」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格（だそう）。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています！
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