【しまとりクイズ】平井知事がソーシャルディスタンスの距離を“鳥取のアレ”に例えた!@第1問
鳥取・島根に詳しくなれる(!?) 『しまとりクイズ』のコーナー!
鳥取・島根に詳しくなれる(かもしれない)クイズコーナー第1弾です!
このコーナーでは、取材先での発見や地元で話題になっているもの、地元の方から聞いたお話しなど、様々なことをクイズ形式で紹介していきたいと思います!
ぜひ日頃の話のネタとして使ってみてください♪
今日のクイズはコチラ!(鳥取県編)
「新型コロナウイルス」騒動による影響で、“不要不急の外出は避けよう”といわれてきました。
やむを得ず外出をする際「人との距離をとろう」、「2メートルの距離を保ちましょう」=“ソーシャルディスタンス(社会的距離)”という言葉を耳にした人も多いのでは……。
そんな中、4月24日YouTubeにアップされた鳥取県知事・平井伸治さんによる動画。ゴールデンウィークを目前に「お家にいましょう」、「外出をする際は距離をとりましょう」といった県民への呼びかけをされていました。
そこで問題!
その動画の中で、「2メートル」の距離を知事は何に例えたでしょう????
A:「とうふちくわ」14個分
B:「トリピー」2体分
C:「鳥取和牛」1頭分
D:「二十世紀梨」をクルクルと、梨に沿って細めに皮をむいた時の長さ
正解は…
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C:「鳥取和牛 1頭分」 ※動画では「だいたい鳥取和牛1頭分」と答えられています
( ゚д゚)
と、鳥取県らしい例えだけど、想像がまったくつかない!!!!(汗)
ほかにも、「トリピーが羽を広げたくらい」という例えも。………これも想像がつかない!!!!(汗)(汗)
鳥取和牛を見たことがあったり、トリピーのサイズを把握している県民の方は良いとして、まったく想像することができなかった私は鳥取県民失格なのかしら……! というのは冗談ですが、「鳥取和牛」と例えられていることが知事らしくていいなぁと、私はこの動画を見てほっこりしてしまったのでした。
【おまけ】「鳥取和牛」とは――――
鳥取和牛は鳥取県で飼育されている黒毛和種のことで、手間をかけ育てられた上質な肉用牛のこと。食肉牛の中でも出荷頭数が低く希少な品種とされており、代表的なものとして「鳥取和牛オレイン55」があげられる。オレイン酸を55%以上含む牛肉が「鳥取和牛オレイン55」として認定され、肉はやわらかく口溶けもよく、じわっと広がる肉本来の味わいが特長。
今回の問題の元ネタとなった動画はコチラ↓↓
家に「鳥取和牛」はいないので、犬で測ってみた
測り方が雑ですみません。
ダックスも種類は様々ありますが多少太り気味のダックスフンドさん(-_-;)で、約52センチ!
2メートル=ダックスフンド4匹分といったところでしょうか。
※注1:個人差があります
※注2:毛や爪がかなり伸びていますが、現在はトリミングを済ましております
身の回りにある何かで距離感を把握するのも、ちょっとした会話のネタになりそうですね。オンライン飲み会などで話題にしてみてください!
今年は帰省自粛、自分と周りの人・大切な人を守ろう
さらにこの平井知事の動画では、「ゴールデンウィーク」を「家におる・県外に出ん」=「おる・出んウィーク」とおっしゃっていました。さすがダジャレ知事、シャレが効いていておもしろい!
また、島根県でも帰省の自粛をユニークな広告で呼びかけたことも話題になりましたね!
(参考サイト:山陰中央新報社|帰省自粛を 島根県が広告で呼び掛け)
本当は帰省の時期で離れている家族や友達、恋人と会える楽しみがある時ですが、今は離れていることが自分だけじゃなく相手も守る大切なことなんだなぁと、各県の呼びかけにより改めて思わされました。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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