ゴミがお片付けグッズに!?食パンを留めてるアレの意外な使い方を伝授【おかたづけ“エバラPOINT”vol.14】

教えてエバラさん
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食パンを留めている“アレ”こと「パック・クロージャー」の意外な使い方がコレ!

毎日の生活で何気に使っているコレ。なんていう名前か知っていますか? 質問すると9割以上の方が答えられないんです。(私の周り調べ)

正式名称は「バッグ・クロージャー」といって、実は年間30億個も製造されているんですよ!

一番目にするのは食パンの袋の留め具でしょうか。みなさんは使い終わった後どうしていますか? きっと捨てていると思います……。ですが、捨てられる運命が圧倒数のコレ、ゴミ箱直行以外の使い方があるのでご紹介しますね♪

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セロファンテープを使う時、テープの先端を見つけて剥がすのに苦戦した経験はありませんか?

せっかくキレイに整えた爪が折れたり、ネイルが剥げて悲しい思いをした事がある方も多いでしょう。いつでも使いたい時にサッとつまんで使える様にしておきたいですよね。

そんな時にクロージャーが大活躍! 先端にペタッと貼りつけておくだけで……あらっ、便利!!

使い終わったその後にペタリと貼り付けておけば次使う時にと~っても便利ですよね。

こんな便利なモノを使い終わって捨てるなんてもったいナ~イ。

また、散らかりがちなコードなどのラベルとして代用できたり、ゴボウの皮むきなんかもできたりするんです(笑)

これなら、お手伝いをしたがる小さな子どもにもピーラーを使わなくても、安心してゴボウやニンジンなどの皮むきがお願いできちゃいますよ!

一見すると“ゴミ”となってしまうアイテムも、ゴミ箱にインするその前に、ちょっと考えるだけで違った使い方が思い浮かぶかも。ちょっとした発明家気分で取り組んでみてはいかがでしょうか。

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整理収納アドバイザー

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「田舎で片付ける女」こと、整理収納アドバイザー1級・2級認定講師の資格を持つ“おかたづけ”のスペシャリスト。出会った人を元気にしてくれるエネルギッシュな人柄で、3人の子育てをしながら講演、テレビ出演、個人宅へのお片付けサービスなど幅広く活動。毎日の家事や生活を快適に送れるお家作りのお手伝いをしています。
山陰各地で「おかたづけ」に関する講演のほか、テレビ・ラジオ・雑誌等、出演、執筆も多数。
タイのバンコクで発行されている東南アジア初の最も歴史と信頼のある日本語新聞「バンコク週報」にも連載中。鳥取SDGs伝道師。

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